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脱走ペンギンついに捕まる

「ペンギン保護、サラリーマンのような習性を利用」image875.gif


『逃亡生活はあっけなく終了――。東京都江戸川区の都立葛西臨海水族園から今年3月に逃げ出したフンボルトペンギンが24日、同園から北東9キロの江戸川付近で保護された。

東京湾で80日余りにわたって自由を謳歌(おうか)していたはずのペンギンが、なぜあっさり捕まったのか。識者は、フンボルトペンギンの「習性」がカギと指摘する。

午後10時30分過ぎに同園が開いた記者会見では、冒頭に保護された脱走ペンギンが公開された。オリに入れられておびえた様子だったが、ケガなどはないという。

同園によると、この日昼前に江戸川の行徳橋周辺で目撃情報が複数寄せられ、職員2人が現場に急行。午後4時20分頃、河川敷で休んでいるところを近づいたが、気付いたペンギンは川の中に姿を消した。しかし、約1時間後に反対岸に上がったところを、今度はゆっくり距離を詰め、最後は素手で取り押さえた。ペンギンは無抵抗だったという。

逃走したペンギンはこれまで、江戸川から東京湾・晴海付近など広い範囲で目撃されており、湾内を自由に行き来していたという。ただ時速30キロで泳ぐペンギンを海中で捕獲するのは困難とみられていた。

研究者らでつくる「ペンギン会議」(千葉県船橋市)の上田一生研究員によると、フンボルトペンギンは早朝、海に出て魚を取り、日没後に陸上のねぐらに戻るという規則正しい「サラリーマンのような生活」が特徴。こうした習性が今回の捕獲劇につながったとみられる。

東京湾はエサとなる小魚も多く、天敵のサメやアザラシなどもいないが、湾内は船の往来も多く「スクリューに巻き込まれてケガをする恐れもある」。陸では野良猫に襲われる可能性もあり、上田さんは「東京でペンギンが一人ぼっちで生き延びるのには危険が多すぎる。保護されて良かったのでは」としている。』
(2012年5月25日11時22分 読売新聞)

(記事引用元) 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120525-OYT1T00386.htm



ついに悠々と大自然の生活を満喫していたフンボルトペンギンさんが捕獲されましたね。

よく生き続けていられたなぁというのが本音でしょうか。

82日間逃走?していたわけですが、これがもしうちのペットのとりさんとかだったら、恐らく生き延びても数日ほどだったと思います。

本来、人間に飼い慣らされた生き物が、野生下で生き続けることは難しいのですが、色々な好条件に恵まれたのでしょう。

でも、捕獲後の体重は正常な数値だったということで、恐らく自力で魚などの食べ物を捕っていたようで、それっていうのは、自然、海に順応してきていたんじゃないかと思えます。

水族館生まれですから、水族館に戻ってゆくのが普通なのかも知れませんが、たとえ多くの危険が待ち受けている海だとしても、自分で食べ物を探して生きてゆくのが彼らの自然な姿なのですから、あのまま海で生活させるという選択をしてもよかったんじゃないかなとも思います。

それにしても、記者会見に引っ張り出されて、フラッシュをバシバシ焚かれてケージのなかで怯えているように見えましたけど、あんなことする必要があるんでしょうかね・・・

水族館では仲間たちに武勇伝?でも話しているんでしょうか(笑)

水族館に帰ったことが幸せなのかどうなのか・・・
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2012-05-25 : : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

メジロさえも少ない!?

「メジロ姿見せず 各地で報告」image875.gif


『梅の盛りが過ぎ、ツバキが満開となっても、今年はメジロの姿がほとんど見られない。花の名所で“ウメジロ”と呼ばれる「梅とメジロ」の写真を狙うカメラマンも多くが空振りに。日本野鳥の会筑後支部(久留米市)には、「冬鳥が極端に少ない」といった報告も寄せられており、野鳥のさえずりが静かな「沈黙の春」に関係者は首をひねっている。

松富士将和会長(71)によると、約180人の会員がいる筑後支部が異変に気付いたのは昨年12月。例年ならば、筑後地区の里山や市街地に姿を見せるメジロやツグミ、シロハラなどの野鳥の姿が見られないという。

野鳥は山にエサが豊富であれば、人里など平地まで飛んで来ないとされる。ただ、今年は市街地にとどまらず、筑後支部が久留米市御井町の高良山などで行ったバードウオッチングでもメジロは確認できなかった。

日本野鳥の会(東京)によると、筑後支部以外にも「こんなに野鳥が少ない冬を経験したことがない」(大阪支部)などと各支部から冬鳥の異変が報告されており、メジロに関しては特に近畿以西で観察できないケースが目立つという。

松富士会長は「筑後川のカモなどは例年通りに確認されており、メジロやツグミだけがいない原因が分からない。非常におかしな事態で、継続して2、3年は注意深く観察を続けたい」と話している。』

(記事引用元) 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/294129



先日も書きましたけど、どうやら国外から渡ってくる種以外も少ないようですね・・・

記事中にもありますが、とりたちの食べ物が山に残っていれば、人里まで降りてくるものが少ないのはわかりますが、その山に入っても少ないってことは本当に少ないんでしょうね。

理由はわかりませんが、一過性のものであればいいのですが、今後も同じような状態が続いた場合、なんらかの大がかりな調査などが必要になってくるんじゃないかと思います。

ぼくの身近ないくつかのフィールドでは、記事中のシロハラが特に今年は少ない印象を受けました。

ところで、「ウメジロ」って言葉は、全国共通なんですかね(笑)
2012-03-29 : : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

繁殖期のとりたちはどうなんだろう・・・

「今冬、県内で冬鳥の姿少なく 野鳥の会会員が指摘、原因つかめず」image875.gif


『日本より北の国で生まれ、餌を求めて冬季間は日本に飛来するツグミなどの冬鳥の姿が、今冬はめっきり少ないと県内のバードウオッチャーの間で話題になっている。長年にわたって観察を続けてきた愛鳥家も「今冬ほど極端に飛来数が少ないのは初めての経験」と不思議がっている。

「冬鳥の姿が消えた」と指摘するのは、日本野鳥の会会員で、50年以上にわたり置賜地方を中心に野鳥観察を続けてきた鳥海隼夫さん(73)=米沢市御廟2丁目。鳥海さんによると、シメやツグミ、マヒワといった冬鳥は例年、同市内でも多く姿を見ることができるが、ことしはほとんど見かけないという。その証拠に、冬鳥の貴重な食料で例年1月20日前後になくなってしまうナナカマドの実は、ことしは2月に入っても残っていた。

野鳥観察仲間の間では、東日本大震災や福島第1原発事故、連日続いた大雪の影響などを原因と分析する人もいるが、降雪前から冬鳥の姿は少なく「本当の原因は分からない」と鳥海さん。また、季節による移動をしないスズメやシジュウカラ、カワラヒワなどの留鳥も数が少ないといい、こうした現象は全国的な傾向として確認されている。

日本野鳥の会自然保護室(東京都)によると、今季は極東ロシアなどの北方や山での餌の実りが豊富だったため、南下が遅れた可能性が推測できるという。同室の担当者は「冬の小鳥類は、毎年ある程度観測個体数にばらつきはあるが、ことしは極端な例だと思う」と話している。

「このまま冬鳥の不在が続けば、それを捕食する猛禽(もうきん)類の餌不足が懸念される。春の繁殖や生態系にも影響してくるのではないか」と鳥海さん。冬鳥の減少で想定される今後の影響を危ぶんでいる。』

(記事引用元) 山形新聞 
http://www.yamagata-np.jp/news/201203/19/kj_2012031900618.php

※2012/3/19 本記事挿入

*********************************

「記者有情:鳥がいなくなった? /福岡」


『春先、田起こしをするトラクターの後をサギが追いかける。地上に現れた虫を狙うのだ。
「それが今年は一羽も来ないんですよ」。アイガモ農法で知られる桂川町の有機農家、古野隆雄さん(61)が言う。
サギだけでない。スズメやヒバリ、メジロなど「ほとんど姿を見なくなった」というのだ。
菜の花が咲いてもハチがいない。チョウもいない。

農薬なのか、温暖化なのか…。理由は分からない。ただ、強い危機感を抱いている。「まさに沈黙の春ですよ」

そんな話を聞いた後、山奥のある施設で朝、鳥が盛んに鳴く声を聞いた。少し安心した。しかし鳥の姿はない。
観察したところ、場内のスピーカーから録音されたものが流れていたのだった。背筋が寒くなった。【伊藤奈々恵】〔福岡都市圏版〕』

(記事引用元) 毎日新聞 
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120316ddlk40070378000c.html



この記事のお話は、局地的な例にすぎないので、これをもってあれこれ語ることはできません。

ただ、メインのブログでも少し書きましたが、今年はやはり全国的に野鳥が少ないようで、留鳥でさえ少ない、などというお話もあちこちで聞きますが、実際、みなさんのところでは感覚的にいかがでしょうか。

ぼくが感じた限りですが、確かに留鳥も少ない感じがしますが、繁殖期を迎えた最近では、自宅周辺、身近なフィールドではいつもの繁殖期の光景とさほど変わりないようになってきたように見えます。

少し心配なのは、国外から渡ってくる種・・・ 
ツグミをはじめシロハラ、ジョウビタキなどが例年よりも見る機会が少なかったことでしょうか。

当たり年があるように、ハズレ年もあると思いますが、次の冬も寂しい状況が続いたりすると、ちょっと繁殖地の環境の心配をしてしまいます。

それでもツグミに限っていえば、北海道では例年通りの感じ というお話を某職員に伺い、恐らく食料となる植物の実などの不足がそれほどなく、南下しなかったのではないか?
という見方をされていましたね。

関連性は定かではありませんが、大震災時のあまりにも巨大な地殻変動で、地球の自転が遅くなり、地磁気にも影響を与えているというお話も耳にしました。

これから、南から海を越えて渡ってくるとりたちで賑わう季節を迎えますが、さて、夏鳥の様子はどんな感じになるんでしょう・・・
こちらにも、例年にないなにかしらの異変?がなければいいのですが。
2012-03-18 : : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

クジャクも駆除されちゃうの!?

「防除対策協 クジャク455羽を駆除」image875.gif 


『黒島で捕獲活動
両生類調査で成果を検証へ

第2回竹富町クジャク防除対策協議会(会長・宮良正章黒島公民館長)が6日午後、町役場会議室で開かれた。会議では、昨年12月下旬から2月末まで黒島で行った捕獲活動で455羽のインドクジャクを駆除したことが報告された。2012年度は引き続き、箱ワナで駆除を継続するとともにクジャクのエサとなる両生類・爬虫(はちゅう)類の生態系調査を行い、生物多様性の観点から捕獲活動の成果を検証していくことなどを確認した。

同協議会は、クジャクによる農業への被害が深刻化する中、生物多様性の総合的な保全・再生を推進することを目的に昨年11月に設立。黒島に3種類の捕獲ワナ26基を段階的に設置し、捕獲作業を行ってきた。
昨年12月末から2カ月余りの期間で455羽のクジャクを捕獲。実績と効率の検証では65日の稼働で52羽を捕獲した箱ワナや稼働21日で18羽、捕獲効率85.7%の箱ワナがあったことも報告された。』
(以下省略)

(記事引用元) 八重山毎日新聞
http://www.y-mainichi.co.jp/news/19542/



クジャク・・・
といえば、みなさんだいたいこのクジャクさんを思い浮かべるだろうと思います。

0008.jpg

後ろになにやら別の物体もいますが(^_^;)
昔、シンガポールのバードパークでたくさん撮影したんですけど、探せなかったので代りにこの模型を。

インドクジャクといいますが、このどこか神々しいまでに美しい鳥さんが有害鳥獣になっているところがあるんですね。

八重山列島・・・
石垣島、竹富島、小浜島、黒島、西表島、波照間島、与那国島などの有人島や無人島のことを指すようですが、
その八重山全域で、インドクジャクによる農作物への被害や生態系への影響が問題になっているとのことです。

雑食性で繁殖力が強く、貴重な固有種で天然記念物でもあるキシノウエトカゲやイシガキトカゲの減少にも関係してるのだとか。

1980年代にリゾートホテルが観賞用に飼育していたものが脱走して繁殖して増えてしまったようです。

うーん・・・あちこちで聞いたことのある外来種(移入種)問題のお話と同じですね。
共通するのは どれも人間のせい

身近な所で問題になっている、アライグマやタイワンリス、ブラックバス・・・
鳥類では、ガビチョウ、ソウシチョウなども、元はといえば人間が持ち込んだのがはじまりなわけで
いざ在来種に影響を及ぼしはじめると、とたんに悪者扱い。

少し前にあった爬虫類ブーム?では、ワニガメなんかもよく問題になっていましたね。

一体いつまでユルユルの状態のまま放置しておくんですかね。
国がもっと真剣に考えて規制をかければ、少なくともある程度歯止めがかかると思うんですけど、
ペットショップに行くと、相変わらず色々な種類の外国産の生き物を見ることができますね。

また、身近な有害鳥獣として、在来種のニホンジカの話もよく出てきますけど、
これもやはり人間がニホンオオカミを絶滅させてしまったり、本来の生息地だった平野部から山地に追いやってしまったなど
やはり人間の都合で引き起こされた問題ばかりです。

現代は人間中心の社会ですから、農作物への被害や在来種への影響が出てしまえば、
人間が殺して(処分とか駆除ではない)コントロールしてゆくのは仕方のないことかも知れませんけど、
どこか 人災 という言葉が見え隠れするのは気のせいでしょうか。

少なくとも、世界遺産に登録された場所・・・
特に小笠原などは、外来種の問題などは徹底して欲しいものと思います。
そしてなにより 人間 の規制をしっかり行って欲しいと思います。



2012-03-08 : : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

トリインフルエンザってなんだ?

「鳥インフルエンザ:滝沢のカルガモから検出 検体を北大に /岩手」image875.gif


『県は2日、滝沢村でカルガモから鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。

県自然保護課によると、2月29日、住民からの通報で県中央家畜保健衛生所がカルガモ2羽の死体を回収。
外傷がなかったため検査したところ、1羽からH7亜型ウイルスが検出されたという。
高病原性かどうか調べるため検体を北大に送った。結果が出るまで1週間程度かかるという。

また、環境省はカルガモを回収した場所から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。今後は県職員らが巡回し、監視を強化する。

一方、県畜産課は、カルガモを回収した場所から半径3キロ圏内にある1~30羽未満の小規模農家4戸に電話で聞き取りをしたが、現時点で異常の報告はないという。

 国の対応指針では死亡した野鳥の確認場所の通行制限を行うとしているが、カルガモが見つかったのは住宅密集地で、近くに中規模以上の養鶏場がないため、通行制限は行わない。 【山中章子】』

(記事引用元) 毎日新聞
http://mainichi.jp/
area/iwate/news/20120303ddlk03040190000c.html


(関連記事) 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/
e-japan/iwate/news/20120303-OYT8T00140.htm



  


トリインフルエンザ・・・
定義は色々あるようですが、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)を指すのが一般的でしょうか。
ぼくも人様に説明できるほど詳しくはないので、勉強ついでに少し調べてみました。

元々水鳥を主としてトリインフルエンザウイルスは普通に存在、共生していたわけですけど、
それが、劣悪な環境下にある家禽類に移って変異を繰り返し、ニワトリに病原性を持つようになったのがはじまりのようですね。

ニワトリから人、人から人への感染例もあったようですが、今のところ 野鳥から人へはうつらない
と思っておいて問題ないと思います。 

ただ、これはどんな生き物でも言える事ですが、死骸を直接手で触れるのはやめた方がいいです。
それから、インフルエンザウイルスは変異しやすいので、今後どういう変化を遂げるのかは未知の部分です。

この変異次第で、世界流行・・・いわゆるパンデミックが発生することが現在一番危惧されていることでしょうか。

それでも、熱帯地方では昔から未知のウイルスが数多く存在し続けてきたわけで、
いつでも新たな病原体が変異を遂げて人間へ感染し、パンデミックを引き起こす可能性があったことはずっと変わりのないことなんですよね。

しかも、グローバル化された現代では、多種多様なものが短時間に世界中を駆け巡ってますから、一度発生すると拡散するのが速くなってしまうのもパンデミックの原因のひとつのようですね。

さて、現状我々への直接的な被害の可能性がそれほど高くないとしても、他にも養鶏場への影響から食料問題にも発展しますから、
やはり今後も注意深く動向を見守る必要があるわけですが、過度に野鳥への不安を抱くのは間違いだということは忘れないで欲しいと思います。


◆ 環境省 高病原性鳥インフルエンザに関する情報
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/

◆ 野鳥の会 野鳥と高病原性鳥インフルエンザ
http://www.wbsj.org/nature/infection/influenza/index.html
2012-03-04 : : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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